ウェルズファーゴ選手権 最終日 J.ハーンは7番パー5 2オンに成功して 15m超のイーグルパット 左から右へ切れるラインを見事に読み切り 同組のJ.ローズと首位に並びます かわってR.カストロ 同じく7番の第3打 距離は95yd ピンそばにつけてバーディ 9アンダーに伸ばします 続く8番パー4のハーン 第1打はアイアンで右ラフへ つま先下がりの第2打でしたが ピンそばにつけてバーディ 10アンダーに伸ばします 11番のカストロ 138ydのアプローチ 出場116試合目で初優勝なるか? ここからバーディで首位タイに再浮上 一方のハーン 15番パー5 グリーン外からの第3打 バーディを奪い 10アンダーで単独首位に躍り出ます しかし18番 第2打を寄せられず パーパットも入りません 結局1打落として 9アンダーに後退します 対するカストロは大事なパーパットを沈めて プレーオフに持ち込みます ここまで8試合連続予選落ちしていたハーンと 初優勝を目指すカストロ この2人が1ホール目の18番へ 先ほど第1打を飛ばしたカストロですが 今度のティショットは無情にもクリークへ ペナルティを受けてからの第3打は グリーン横のラフへ 第4打でチップインを狙います どうだ? 惜しくも入らず 入れてもボギーという状況 一方 パーなら優勝のハーン プレーオフ1ホール目で決着をつけ ハーンがツアー2勝目を飾りました 次はザ・プレーヤーズ選手権を お楽しみに
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