原江里菜 第03回 「プロゴルファーえりな」Hot Shot with GDO

第3回目を迎える「HotShot with GDO」のゲストは原江里菜プロ。原プロは2005年の「日本ジュニア」で初優勝を果たすなど実力が開花。2006年に地元愛知を離れ、東北福祉大に進学すると、同年、国内女子ツアーのクオリファイを通過して翌年より女子大生プロゴルファーとして華々しいデビューを飾った。放送では、この頃のマル秘エピソードも披露してくれている。 「これまでやってきたことが周囲に認められてきた」-今年はNECと所属契約、サマンサタバサとウエア契約を結ぶなど大きな転機を迎えた原プロ。2007年にプロ転向、翌2008年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で初優勝を飾るなど順風満帆に見えた滑り出しだった。しかし2010、11年にはシード落ちという苦しい時期を過ごしたが、苦難の中で見えてきたもの、復活劇、そして現在までを振り返る。 また、原プロがホステスプロとして迎える国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」が3月15日(金)に開幕する。ホステスプロの重圧と緊張感で、「これまでは予選を通過すれば万々歳」と苦笑いの原プロだったが、「今年は2勝目を狙うつもりで挑みます」と心意気溢れる言葉に期待も膨らむ。 そのほかにも、大学時代のこと、クラブへのこだわり、普段の練習で心掛けている“意外な”ことなど、普段では知ることのできない原プロの魅力が満載。

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