2018年のファイナルQTで7位となり、2019年は単年登録者としてレギュラーツアーに参戦。初めて前半戦の17試合にフル出場を果たした。「フジサンケイレディスクラシック」で11位タイ、「リゾートトラストレディス」で7位タイに入るなど、活躍をみせるも予選落ちが10回と好不調の波が激しく、毎週の試合に向けた体調管理に難しさを感じた。地元愛媛県で開催された「大王製紙エリエールレディスオープン」で、最終QT出場権が与えられる「賞金ランキング70位以内」を目指したが予選通過を果たせなかった。シーズンを通じて35試合に出場し、賞金ランキングは91位。目標の正会員資格を得ることができる「優勝」や、「50位以内のシード獲得」は、ならなかった。今年1月に中国の海南島で開催された中国女子ツアーのQTには日本から昨年より15名ほど多い34名が出場。トータル2アンダー14位タイの成績で14位タイとなり、出場権を獲得したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で試合開催が見送られている
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