2019年は、QTランキング41位の資格でTP単年登録となり、レギュラーツアー25試合に参戦し、年間獲得賞金は690万円となった。プロテストが免除になる賞金ランキング50位以内を目指していたが、94位で受験が決定。プラチナ世代の西村優菜、安田祐香、吉田優利など若手実力選手がひしめき、夜は緊張感で眠れずにプレッシャーが頂点に達する中、実力をいかに発揮できるかに集中したところ2アンダー12位タイの成績で合格して92期生となった。2020~2021年の統合シーズンは、ステップアップツアーを主戦場として戦い、目標はQTファイナルからの出場権が得られる「優勝」、または「賞金ランキング10位以内」だ。
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