2016年 AT&Tバイロン・ネルソン選手権 最終日 ハイライト

AT&Tバイロン・ネルソン選手権 最終日 初日を終えて首位TだったS.ガルシア 7番パー5の第3打 寄せてバーディ 15アンダーとします 単独首位で出たB.ケプカ 7番のアプローチ 残り212ydからピンそば3mにつけると このホール バーディで16アンダーへ 9番のバーディパット 5.5mを決めて 17アンダーに伸ばします 14番でトラブルのガルシア 惜しくもチップインパーを逃し 結局ボギーで 14アンダーに後退 ケプカ 12番のパーパット ここでは単独首位を守るも 14番15番と連続ボギー チャンス到来のガルシア 16番パー5の第3打 ここからバーディを奪い 15アンダーに戻します ケプカは16番パーで15アンダー この時点で首位タイ 18番のガルシアは 優勝のかかったパットを わずかに外します 対するケプカのバーディパット こちらも決められず 2人によるプレーオフへ 昨年1勝のケプカに対して 優勝から遠ざかっているガルシア 最後の優勝は2012年でした プレーオフ1ホール目のケプカ ティショットを何と池に入れてしまいます 最悪の展開で これが第4打 グリーンを捉えるも 距離は約5.5m このパットも外して プレッシャーをかけられず 一方のガルシアは着実にパーセーブ PGAツアー通算9勝目を飾りました 次はディーン&デルーカ招待です

【関連キーワード】
トーナメント・ニュース  pgaツアーハイライト 

【関連リンク】
ガルシアがプレーオフ制し4年ぶり9勝目 岩田寛24位