2016年 RBCカナディアンオープン 最終日ハイライト

RBCカナディアンオープン 最終日 21歳のアマチュア J.デュトアは 何と 最終組でプレー 地元カナダの期待を一身に受けます しかし 出入りの激しいゴルフで 優勝戦線から脱落 デュトアと最終組で回ったのはB.スネデカー 2013年の優勝者です 6番ではチップインバーディ S.ウィートクロフトは13番パー5 バーディを奪い 11アンダー 単独首位に浮上します A.チェイカ 13番のイーグルパット この時点で10アンダーで首位タイに浮上 王座をかけて 大混戦が繰り広げられます 全米OP覇者D.ジョンソンは16番イーグル 一気に2打差に迫ります M.レアード 11番の第2打 距離は144ydです ピタリと寄せてバーディ 11アンダーに伸ばします 全米OP後 プロに転向したJ.ラームは 18番イーグルを逃すもバーディ 首位に1打差の11アンダーでホールアウト かわってJ.ベガス 首位タイで迎えた17番の第2打 残り146ydから寄せて バーディチャンスにつけます 前半5連続バーディのベガスが11アンダーへ 後半3つ目のバーディで単独首位に立ちます そして迎えた最終18番のイーグルトライ 距離は13m超あります 惜しくも入らず 結局バーディ 先週6打差の首位から優勝を逃したベガスが 12アンダーの首位でホールアウト 後続の結果を待ちます 追うウィークロフトは18番 バンカーから池へ これで万事休すとなりました スネデカーもバンカーから脱出できず ベガスが先週のリベンジを果たしました 最終日「64」をマークしたベガス これでツアー2勝目です 次は第98回 全米プロゴルフ選手権です

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