9時までのテークバックでは、左肩を顎の下に入れるようなイメージで、胸を回してみてください。そうすると、早々にこれ以上回らないくらい、胸が回ると思います。そこから先は、腕を使って上げるだけ。胸が十分に回っていると、腕の動きが適切な方向に上がり、これ以上上がらないところで自然に止まります。今までみたいに、腕がどこまでも行ってしまうということはありません。つまり、テークバックの初めの段階で、胸が正しく回っていれば、オーバースイングやクロスに陥ることはないのです。
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