ストークヒルゴルフクラブの2番ホールは、やや距離のあるミドルホール。ティショットをフェアウェイに運んだものの、グリーンまではまだたっぷりと距離が残る。そこで手にするクラブは、フェアウェイウッド(以下FW)。今回は多くのアマチュアゴルファーが苦手意識のあるウッド系 FW・ユーティリティ(以下UT)のクラブ選びからスイングのポイントまで、竹村プロがレスキューする。 フルバックからは421ヤードとやや距離のあるミドルホール。セカンドショットはグリーン左のバンカーを警戒。ティショットは右サイド、セカンドでは左サイドと、異なるサイドにリスクがあるので、ピンポジションに対応したマネジメントが必要。特にグリーン左にカップが切られた際は、難易度が上がる傾向があり、無理に攻めず的確な状況判断をしたい。
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