プロのアドレス時の左右体重配分は、ドライバーが5:5、アイアンでは6:4。アマチュアはドライバーで6:4、アイアンでは5:5というのが平均的な数字です。つまり、アマチュアのアドレス時の体重配分は、ドライバーとアイアンで、重心が逆転しがちなのです。アイアンはつかまったドローボールが出るのに、ドライバーだとスライスが出てしまうのは、プロと逆の体重配分が少なからず影響していると言えます。
【関連キーワード】 サイエンスフィット レッスン 体重配分
【関連リンク】 サイエンスフィット レッスン