GDOTV Vol.20「石井vs薗田マッチプレー」「折りたたみ傘で飛距離アップ」

2012/02/21

GDOTV Vol.20「石井vs薗田マッチプレー」「折りたたみ傘で飛距離アップ」

石井忍。薗田俊輔。ゴル記者石井が、今回スペシャルマッチを挑むのは、人気実力ともにトップクラス。若手ツアープレイヤー薗田プロ。恒例のニアピンホール、ティーグランドは雪まみれ。果たしてショットの行方は。ゴル記者が行くゴルフの真相番外編。石井忍と薗田俊輔ののスペシャルマッチ。
2012年を占う初ゴルフインジャパン 。1ホール目は、共にボギーのイーブンスタート。4ホールのマッチプレイで行われるこの勝負。石井忍バーサス薗田峻輔セカンドランドスタートです。平川カントリークラブ2番ホールは、321ヤードパー4。パー4としては、えー、距離の短いホールでえー、かなりの確率でバーディが期待できます。突っ込めよー。急遽来てくれましたね。T張さんの解説によると、バーディーが期待できるというこのホール。薗田プロはどう攻めるのか。やっぱり、ドライバー使わないですね、距離的にも短いし。その分バンカーがいっぱいあるんで、そうなると試合中は。がしかし、今日はちょっとドライバーでばちっといっちゃおうかじゃあ。ドライバーで。薗田プロが手にしたのはドライバー。ここはとりあえず、かっ飛ばす作戦のようです。ちょっと左か。オッケーと言いたいとこだけど、ドライバーで打つにはちょっと左。振り切っちゃったティーショット。ボールは、フェアウェイ左サイドのラフへ。僕もドライバーで行きます。対する石井プロも、ドライバーを選択。おー、あれ?右に跳ねましたよ。跳ねました?若干左に出たボール、土手にキックして、こちらもフェアウェイ左サイドのラフ。セカンドは、両者ともに同じようなライから。まずは残り80ヤード、石井プロのアプローチ。あー、ちょっと左行っちゃった。若干厚く入ったは、ボールはグリーン左サイドにオン。対する薗田プロは残り60ヤード付近。ここからどう攻めるのか。どういう感じで。ちょっと低く出して、突っ込むんですけど落ちてから、長めにバウンドが。俊輔が低く打つ時のコツっていうかその、気をつけることっっていったら。まあ、基本なんですけど、ボールを通常よりも右足寄りにおいて、自然と手がクラブのフェースよりも前に出ますよね。なるべくこれを維持しながら、低いフォローを出して、フィニッシュすると。ボールを右足寄りに置き、ハンドファーストに構える。その形を維持したままスイングし、フォローを低くだす。これが薗田プロの低い球の打ち方。ちょっとやってみたいと思います。低く出てる。ちょっと方向が、合わない。ちょっと捕まったけど、まあ、球の高さはだいぶ、低くなったね。バーディーが期待できるというこのホール。アプローチは両者寄せきれず。勝負の行方はパットと対決へ。これはさすがにちょっとあの、寄せに行きます。ノーモア3パット。石井プロ、残ったのは下りのスライスライン。12 M のバーディトライ 。うまい。うおー。 本当にこれすごいわ。ちょっとあれだよねtourのグリーンみたいなね、これ。あの転がり見ちゃうと、止まる気しないっすよ。これはすごいね。ツアーさながらの高速グリーン。残したのは、更にきつい下りのスライスライン。残り10 M、薗田プロのバーディートライ。弱くね。あー、入っちゃう。いえーい。入るか?それ。もはや触っただけ。 ラインに乗ったボールは吸い込まれるようにカップイン。薗田プロ、圧巻のナイスバーディーです。いやすごいわ、おめでとう。さすが。ありがとうございます。
石井プロ脱帽のスーパーパット。薗田プロ、1up のリードで初ゴルフ in Japan 2012は続く3番、恒例のニアピンホールへ。大変です。これは。雪国です。一応、ティーマーク立ってるんですけど、ティーから2クラブ以内、全部雪です。すごい。これじゃあしょうがないもう、やるしかない。ね、あるがままって言っちゃいましたもんね。あるがままをプレーする。雪上ニアピン対決決定です。3番ホールは157ヤード、パー3。恒例のニアピンホールです。ティーはね、ちょっと僕刺さないでいきたい。ちょっと盛り上げて。なんか、ライ的に。ライよくしてね。ここは、ニアピンホール。ニアピン負けた方が、視聴者にプレゼント。はいはい、いきしょう。初体験の雪上ショット、薗田プロは、7番アイアンで狙います。大変。筋ってる。 あー、すげー。ちょっとでもピンハイか。いや、でも、ナイスオン。見てくださいこのクリーンなショット。クリーンなショットで。いや、素晴らしいわ。人生初の雪上ショットは見事ナイスオン。対する石井プロ、薗田プロより近くにつけて視聴者プレゼント獲得なるか。石井プロの雪上ショット。おおっ。いやー、なんだこれ。いい感じだったのに。ショットは会心ですが、若干スライス。ボールはグリーン右サイドにオン。意外と打てるんですよね。そう、見てこの長い素晴らしいターフ。ターフね、取れてますね。どうやら、意外と打ちやすいらしい、雪の上からのショット。なんか。あれ?縦位置ですごい近く見えたけど、薗田プロの方が遠いみたいな。ピンこんなに手前なんすね。うん。ティ一グランドからは近くに見えたが、若干飛びすぎていた薗田プロ。ニアピン対決は、石井プロが勝利です。僕は頑張って勝ったので、視聴者の方には、ボールとサンバイザーなんか貰えるのかな?あげます。薗田プロの視聴者プレゼント、応募方法は番組の最後で。結局このホール、返しのパットを外し薗田プロはボギー。一方、石井プロは見事に沈めパーセーブ。これで、オールスクエアですか。で、最終ホールですかこれ。このホール、石井プロの勝利で 再びスコアはイーブン。いよいよ、勝負は最終ホールへ。
の前に一時中断。プロゴルファーが語る、真面目な話。今回はコースマネージメントについてです。さっきから、結構グリーンがが早い早いって言ってたじゃん。まあ、例えばさっきの俊輔すごい、こんなの入ったじゃん。あれとかもまあ、結果入ったからいいけれど、やっぱりあれを右に1ピンのいくのと、左に1ピン行くのじゃ。全然違いますね。もう、1パットで入る確率が高いのと3パットする確率がもう同じぐらいになっちゃうよね、右と左じゃ。だから、ボールを打ってないのに差が出るところっていう部分は、なるべくなくしたいし、っていうのはあるよね。って思うけど、でもあるでしょ自分でも、あー、これなんかやっちゃったなっていう。あるっすよ、やっぱり、例えば距離が短くなればなるほどそういうミスもちょっと増えてきたりとか、近くなればなるほどプロだったらね、もちろんバーディーとるチャンスにあるし。その中で、よくそのピンの周りのことを把握しておかないと。さっきの所もそうだもんね。320で短いのに二人とも。残り60ヤードとかなのに。ピンチになっちゃうんだもんね。やっぱ、一打の差で順位も大きく変動するし。そうだね。その中で戦うには、やっぱ、その1打っていうのは本当に大事なことなので。考えてやんないとゴルフって難しいですよね。しっかり考えてゴルフ、したいものです。次回、スペシャルマッチ完結編。薗田プロが直ドラを披露。はたしてどうなった?
ゴルフレッスンの革命戦士、ツアープロコーチ、植村啓太が教える、自宅でこっそりできるアイデアレッスン。誰にも秘密。こっそり練習でライバルに差をつけよう。自宅でコソ練大全集。こここここんにちは植村啓太です。今回は飛距離アップのレッスンをしていきたいと思います。あれが飛び出て距離アップ?今日は、この折りたたみ傘を使って、飛距離アップのレッスンをしていきたいと思います。そもそも飛距離が出る方のスイングを見ていただくと、共通点があるんですね。どこかと言うと、フォローでしっかりと腕が伸びてる。この動きというのは何か物を遠くにぽーんと、放り投げるときの動作に似てるんです。そうすると、フォロー側に力が伝わり飛距離が出る。逆にですね、飛距離が出ない方というのは、このフォローで腕が縮んでしまう方。こう、自分の体の方に引き寄せるような動きをしてしまって、距離が出ない方が多いですね。そこでこの折りたたみ傘、これを使って、フォローで腕を伸ばせるようにしましょう。どうやって使うかと言うと、普通にですね、柄の方を下にしていただいて、アドレスしていただきますを。そしてスイングをするんですが、この柄がですね、スイングスピード早ければ、チャキーン。とこう、伸びます。いいですね。この位伸びてほしいですね。更に伸びるところ、これが大事なんですね。リリースが早い方というのは、ここで柄が出てしまいます。これではダフリの原因になり、その結果、ダフらないようにと言って、肘を縮めたり。後はここでリリースしてしまうと、その後行き場がなくなるので肘が詰まる原因になってしまうんですね。なので、スイングした時に、パーン。フォローでしっかりと柄が伸びるといいかなと。これ、ヘッドスピードが速くなればなるほどどんどんどんどん柄が長くなると思いますので。そこらへん皆さんに注目していただいて。ぜひですね、ご自宅で、出張先でもいいです。この折りたたみ傘で、皆さんもうプラス20ヤード飛ぶと思いますので是非やってみてください。フォローで伸ばして、飛距離を伸ばしましょう。

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